西村友里 オイルパステル展

「きおくのいろ」(岡崎)

2008年6月23日~7月5日





















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「SUN ~恒温」



太陽と同じく人は自ら熱を発している


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1990年代頃から二酸化炭素による温暖化が叫ばれている。が、

太陽黒点の活発化からの電磁波で地球の内部から発熱し、

温暖化というより不安定な気象状況が進んでいるという。

地球は〝内〟から大きな変化が起こりつつあるのだろうか…。





(時代によって、人によって様々な説が唱えられる。 が、恒温の太陽を思う。)2017年追記




Global Warming became popular since around 1990.
It is said that carbon dioxide causes Global Warming.
But I heard the real cause of Global Warming is "sunspots.
" When sunspots become active, electromagnetic
waves come to earth and make the globe heat from the inside,
then the climate of earth become unstable (rather than become warm).
Are substantial changes occurring inside the earth?










西村友里 オイルパステル展

「根の国からの風」(岡崎)

2009年6月22日~7月4日














日常の中の一瞬、

早春の風に、細胞が目を覚ます。



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植物・動物・人・虫・微生物…、命あるものは、

根の国から息吹を受ける。

地を渡る風によって。





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オイルパステルを使うにあたって…

1998年頃から環境にできる限り負荷を掛けない、

素材(ペンや色鉛筆等)で描いています。

また、たった一片の紙に描くこと、

オイルパステルは、とても儚い素材であることも

メッセージのひとつです。

(ただし環境負荷に関して
素材の製造については関与できないが……)